腋臭のカウンセリングへ
連絡を貰って数日後に希望日時を伝えると、2週間後ぐらいになりました( ;∀;)
ちょうどこの頃からコロナの影響が徐々に出始めてましたが、クリニックの方は休みになった方からの予約が増えたようです。
当日、、、前回と同じ失敗をしないように、制汗剤を塗布したり汗を拭いたりせずに行きました。
毎度の事ながら、クリニックに入るのに勇気がいりますww
予約もしてますし、意を決してクリニックに入ると、綺麗な感じのところでした。
最初に案内してくれた人が脇に挟むガーゼを持ってきて問診?状況確認?みたいなやり取りがありました。
いつ頃から自覚しましたか?身内に腋臭の方は?等々
一通り終わった後に、今度は女医さん?みたいな恰好をした人が手術の内容を説明しにきました。
話は全然違いますが、かなり可愛らしい人でしたw
それました、、、。
手術前に採血をしないといけないらしく、どうされますか?っと聞かれたんですが、、、自分にはまだやる事が一つありました。とても重要な事です。
嫁さんにこの事を話さないといけないんです(;・∀・)
誰にもカミングアウトしたことないし、誰にも言わずに墓まで持っていくつもりでしたので最大の関門です(;'∀')この話は後程、、、
どうせ受けるし、採血だけしとくか・・・。
嫁に話をして、どうなるか分からないからやらない方がいいか?
一通り話を通してから採決の方がいいかも知れないなと思い、とりあえず次回にと伝えここは終わりました。
いよいよ診察です。
ネットで見たときの印象は優しそうな感じでしたが、そのままでした。
眼瞼下垂の名医みたいで、大学病院の非常勤講師も兼ねており保険適応で手術可でした。それと、手術前・後等で写真を撮ってくれる、ここも決め手になりました。
一通り話をして、~さんは7ぐらいのレベルと思います。
微妙~恥ずかしながら自分よりキツイって思える人と会ったことが無いので9か10ぐらいと思ってましたw
3月上旬で脇に挟んだガーゼでの判断ですので、、、おおまかにですね。
10レベルのアポクリンの画像も見せてもらいましたし、7回目の手術を遠方からこられましたが、自臭症の疑いもあり手術の成果もみれないと思いますので丁重にお断りしました等の話など。
術後、大幅に臭いは無くなりますが、完全には無くなりません。
それでも、一般人程度と思っていただいて大丈夫ですなど、、、
どの辺の一般人?って心の中で思いましたがww
後、術後臭をどう思いますか?って聞いてみたかったけど、否定する感じがしたのであえて聞きませんでした。
ここで採血の話が再度出てきましたが、今日採決しておかないと次回はいつになるか分からないなと思い採決を受ける事にしました。
これにて、近日中に嫁さんにカミングアウトし、手術する事を説得する事が決定しました。
とりあえず、前に進まないと現状維持は難しい、、、、
この気持ちが原動力でした。
つづく